事業内容SERVICE

我々は設備管理業務を通じて、
プラントの安全操業に
全力を尽くしています。

We are doing our best to the safe operation

コンビナートプラント工務関連業務

我々のモットーは安全・品質・信頼であります。その中でも工事の基本となるのはやはり安全だと言えます。
事故や災害ゼロを目指し続けることが我々の使命であると考えます。
毎日のミーティングでもこれらの言葉を言い聞かせ、全スタッフで日々これらを忘れることなく業務に取り組んでいます。

機械の据付・メンテナンスから仮設足場工事、配管工事等々そして保温保冷の断熱工事までを受注しています。 この他設備・建家の撤去工事、タンク内清掃工事・熱交換器のジェット洗浄工事も担当しています。

設備保全工事の意義&特徴

何故設備保全工事が必要か
化学工場・石油工場を含め素材系製造企業の安定操業(トラブルによる停止が無い)・品質維持向上には、
設備の点検保全、改修、更新は不可欠です。
このため、日常保全工事(デイリメンテナンス)と定期保全工事(シャットダウンメンテナンス)が行われます。

設備保全業務

プラントを構成する機器、容器、配管、システムの長時間での運転により
a. スケール等による付着物での生産効率低下
b. 材料劣化・腐食による機能低下、寿命低下
c. 回転機等の摩耗・応力損傷による機能低下
等の問題が生じます。
これらの問題点を解消するため保全業務が必要になります。

シャットダウンメンテナンス工事

通常、化学工場においては、
高圧ガス保安検査・一圧性能検査・ボイラー性能検査等の年次点検を併せて、定期保全工事を実施します。
概ね作業工程は、解体・解放→点検・診断→改修→復旧、
保全対象機器は、タンク容器類・配管系の静機器での腐食劣化更新、
ポンプ・送風機・原動機・プロセス機器等の動機器での機械特性(振動・劣化)修復を行います。

工事にあたって
客先のプラント特性(プロセス・薬液等・構成機器)の熟知
客先との連携管理
関連法規・基準知識の習熟
化学・機械・金属に関する知識と施工技術に熟知している事が要求されます。

予防保全:設備診断

客先のプラント、機器での故障トラブルを未然に防ぐ為、
回転機器を対象とした振動解析、油分析、温度解析や、
静機器・配管系統部材の劣化腐食での肉厚検査、浸透・超音波・磁粉深傷・放射線検査等を行っています。

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